【動物の話5】動物の睡眠時間ランキング 人・犬・猫・兎、意外な睡眠時間
今回は何?
えーと、今回は前回ちょっと出てきた草食動物の睡眠時間について補足。
「草食動物は、栄養価の低い草が主食なので、たくさん食べないと十分な栄養がとれない。だから、睡眠時間は短い」って説明を紹介したのですけど、別の説明もあるので、そちらもと思って…。
「草食動物は、栄養価の低い草が主食なので、たくさん食べないと十分な栄養がとれない。だから、睡眠時間は短い」って説明を紹介したのですけど、別の説明もあるので、そちらもと思って…。
どういうの?
例えば、『ネコに遊んでもらう本』では、草食動物は肉食動物に襲われる危険性があるために、睡眠時間を少なくしていると説明しています。この種の説明もよく見られるものです。
※ネコに遊んでもらう本―気まぐれな彼らのココロが読める (KAWADE夢文庫)
なるほどね。
また、眠り方も肉食動物がべったりと横になって深い眠りにつくのに対し、草食動物はたったままで浅い眠りと説明されています。
でも、結構警戒しながらで寝ているんだけどな。
私も、私も!
そうなの? あんたはガチで寝てること多い気がするけど。
そんなことないもん!
そうよね。犬も猫もちょっとした物音で起きるものね。
飽くまで草食動物と比べればってことかも。
飽くまで草食動物と比べればってことかも。
そういえば、人間ってすごい眠り深いよね。
ちょっとやそっとじゃ起きやしない。
うーん、そう考えると、人間は結構違うね。
というか、私の睡眠時間ってそんなに短いのかな? 猫や犬に比べたら短いんだろうけど…。
いや、私もそんなに寝てないよ。
そうかなぁ? ワンコも寝ているように見えるんだけど…。
じゃあ、人間も含めた動物の睡眠時間について。まず、わかっている動物の中で、長い方の半分程度を紹介。
20時間 コウモリ ナマケモノ
18時間 アルマジロ
16時間 猫(14時間とも) ホッキョクジリス
14時間 ハムスター
13時間 犬(12~15時間) ネズミ
12時間 ゴリラ キツネ オオカミ
※ネコに遊んでもらう本―気まぐれな彼らのココロが読める (KAWADE夢文庫)、名嘉村 博 「良い眠り 良い人生 6」 『琉球新報』 2008年6月3日(生息環境で睡眠時間に差 | 睡眠健康大学)、(犬の睡眠時間ってどのくらい?【獣医師が解説!】 | ワンペディアより
ほらほら。犬も長いじゃん。
むむむ。
猫ばかり寝てるって言われるけど、犬もかなり寝ているんだね。意外。
それから、眠りが短い方の半分はこちら。
10時間 ヒョウ モグラ ハリネズミ
8時間 人 ウサギ 豚
6時間 ハイイロアザラシ
4時間 牛 ゾウ 羊
3時間 馬 キリン ロパ ヤギ
ほらほら。兎もそんなに短くないよ。人間といっしょくらいっ。
本当だ。極端に短いわけではないんだね。
でも、短い方がすごい気がする。
なんで?
睡眠時間が短いほうがいっぱい活動できるじゃん!
そう言われてみると、そうか。
でも、草食動物って起きてる間食べてばっかりなんでしょ?
食べてばっかりって、むしろ最高でしょ。
前回も言ったけど、やっぱりあんたが一番食いしん坊だよね。
そんなことないもん!
睡眠時間についてですけど、それぞれの最適な睡眠時間があるということなので、短いから良い、長いから良いってわけではないと考えた方が良いです。この誤解は多くって、世の中には睡眠時間の短い「ショートスリーパー」が優れていると考えて、訓練してなろうとしている人がいるのですけど、オススメしません。
個人差・個体差・年齢差などもあるので、個人個人が最適な睡眠時間を取るというのが大事。人間も動物も寝不足は健康を害します。
個人差・個体差・年齢差などもあるので、個人個人が最適な睡眠時間を取るというのが大事。人間も動物も寝不足は健康を害します。
まあね、他人の睡眠時間気にしたって仕方ないよね。
それから、次回についてですけど、そろそろ兎以外の話をと思っています。まあ、実際には兎以外の話ばっかりしていた気もしますけど…。
犬、犬、犬の話しして!
えっ、犬の話する?
うんうん、犬がいい!
じゃあ、次回はそこらへんのテーマ決めでもしましょうか。